吊戸棚
不要品の撤去
収容物をすべて出して棚内部を拭き掃除
シンク下の引き出し
<上段>
不要品の撤去
収容物をすべて出して棚内部を拭き掃除
<中段>
不要品の撤去
収容物をすべて出して棚内部を拭き掃除
<下段>
不要品の撤去
収容物をすべて出して棚内部を拭き掃除
IHクッキングヒーター下の引き出し
<上段>
不要品の撤去
収容物をすべて出して棚内部を拭き掃除
<下段>
不要品の撤去
収容物をすべて出して棚内部を拭き掃除
<左側>
<右側>
冷蔵庫内
食品のチェック
冷蔵室内拭き掃除
野菜室内拭き掃除
外せる部品を水洗い
キッチン家電の拭き掃除など
冷蔵庫
コーヒーメーカー
食洗機
グリル内部
ディスポーザーの掃除
床のワックスがけ
今読んでます。
その中で自分が使わないものを
①未使用モノ
②思惑外れのモノ
③用済みのモノ
に分け、それらが捨てられない理由を考えるとあります。
①未使用モノ いつか使いたい、あるいは役に立つかもしれない、と思うわずかな期待が処分を先に延ばします。その期待は自分に対する無い物ねだりだと気付かない限り、処分することはむずかしいものです。未使用モノを捨てるには実現できそうにない期待をすることはモノに対する一種の依頼心なのだ、ということを自覚する方法を習得しなくてはなりません。 ②思惑外れのモノ ③用済みのモノ |
現在断捨離中の私も、自分に当てはめて考えてみました。
①については布類や手芸用品の副資材。何か作りたいな~と思って買いこむものの一向に作らず。時間はたっぷりあるのに作らないってことは作る気がないってこと。そろそろ整理しても良い頃なのかなって思い始めてます。だからといって全部処分だなんて出来ないので、とりあえず(←これが一番よくない)決めたスペースに収まる量にして何かを作るにしても今あるものでなんとかやっていくという方向でいこうかな。
②でとりあえず思い浮かぶものが3つ。鋳物の鍋、ヤカン、MP3が聞けるラジカセ。
まずは鋳物の鍋。今のマンションに越してきて間もない頃、キッチンがIHなので今まで使ってた土鍋が使えず土鍋に代わるモノが欲しくて。当時IHで使える土鍋って普通の土鍋に比べると高価だったんで、近所のホームセンターで衝動買いしてしまいました。蓋がグリルパンとして使えるのも良いかも? なんて思っちゃったんですね。でもものすごく重たくで扱いづらいんです。今思えば当時鍋物なんてあんまりやってなかったのに、出来ないとなるとやりたくなる心理っていうんでしょうか? 結局使ったのは4~5回程度。その後IHで使える土鍋を購入し、こちらの方は冬場は毎週のように活躍してます。アウトドアでも良いようなので、次回バーベキューをやるときに持って行く? でも重たいし・・・ みたいな感じです。キッチンの取り出しにくい場所が定位置になっているので、このまま見て見ぬふりしちゃおうかな? なんて思ったり。
ヤカンは注ぐときに注ぎ口からダラダラと零れるんです。それでも最初のうちは使ってたけど、ある日「お鍋で沸かせば良いんじゃない!!」ってようやく気付きました。それ以来使わなくなって(もう5~6年前経つかな?)、鋳物の鍋と同じ場所に保管中。この先使いたいと思える代物じゃないから処分しちゃいたい気持ちが膨らんでます。金属なので資源ゴミとして回収されリサイクルされるだろうし・・・
MP3が聞けるラジカセも、ドンキで衝動買いしたものの使った期間はごくごく短かった。CD-RWの読み込みでエラーになることが多くてイライラしちゃって。
これらの品々は買い物に失敗したっていうのは分かってるけど、まだ使えるものを処分するっていうのはお金を出してくれた夫(専業主婦なので稼ぎがありません)に対して申し訳ないっていうのも少し。でも同じ買い物の失敗でも細かいものならバンバン処分出来るのに、比較的形の大きなものだと後で「あれどうして使ってないの?」 なんて追及されちゃうかな~っていうのも気になってるってことは、単に失敗を知られたくないだけなのかも。
③はごもっともという感じ。子供服みたいに使う時期が限られているものならまだしも、使い古しを要らないからあげるって言われも私だって嬉しくない。善意のようで善意じゃないんだね。気をつけなくちゃ。
今は年末大掃除に向かって、断捨離中。ある程度物が少なくなってから収納部分の掃除に取り掛かろうと思ってるけど、もう12月に入ってるって言うのにそんなんで年内に大掃除が終わるんだろうか? とちょっと疑問。
でもせっかくブログ再開したんだし、頑張ってみよう。
随分昔のことですね・・・
半年以上もほったらかしにしてしまいましたが、 心機一転して年末の大掃除や断捨離の様子などを綴っていきたいと思います。
さて子供が小学生になってからは突然友達を連れて帰ってくるという嬉しくないサプライズがあったりするお陰で、リビングの状態は以前よりは随分ましになったかなぁと思います。ダイニングテーブルの散乱する紙類をチャチャッと片隅に積み上げ、床に散乱する衣類などを拾い集め、相変わらず2つも存在し続けている開かずの間にポイッと放り込めばなんとか急な来客(子供に限る)をお招き出来るかな?って程度には。
たまに大人の来客をお招きしたりもして、自分なりにモチベーションアップに努めてます。
「片付いている部屋」と言えるようになるにはまだまだ道のりは長そうですが、諦めずに毎日努力していきます。
今年も残すところ1ヶ月をきりましたね。
早めに始めようと思っていた大掃除もほとんど手付かずの状態なので、これから気持ち良く新年を迎えられるように 不要品の処分&大掃除 頑張ります。
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アラフォーの専業主婦。
夫と小学生の子供との三人暮らし。
子供の頃から片付けが苦手で、結婚しても子供が生まれても部屋の中はぐちゃぐちゃ。人を呼ぶ日は徹夜で部屋の片付け(というかモノの移動)をしてました。
そんなある日、雑誌で知った近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』を読んで一念発起。
真っ直ぐに歩くことも出来なかったリビングの床からモノが消え去り、少しずつですが理想とする家に近づいていると思えるようになってきました。